青空シュート


翌日―――…

「ねぇー!千輝ー」

「あ?」

「どうやって部員を集めるのー??」

「んー??」

千輝は困った顔で、悩んでいた。

「そうだ!また放送で呼び掛ければいいんだよ!!前みたいに!!」

紅夜は自分が入った理由のように言った。

「は!?それはだめや!!また三ッちゃんに怒られるで!!」

「そっか…。」

「まぁ、自然に入ってくれる人探さないとね。」

「せや、無理してバスケやったって嫌いになるだけやし、全然おもろなくなる。」

「うーん…。」

「今日は体育館空いてへんしあそこ行くか!!」

「あそこって!?」

「あなばや!!ついてこい!!」

「あっ、千輝待って!!」

千輝は無邪気な顔をして紅夜と走り出した。