桜吹雪*゚。新撰組乱。*゚【壱】






「そこまでだぁあ!!」


「ちっ、お出ましか。」




城に繋がる道を曲がった刹那

古風な大柄な男と4人の男が
立ちはだかった




「ここで貴様らには死んでもらう」


「ふっお前がな」




私は腰の刀を引き抜いた……




…………嘘だろ…






「刀がねえ!!ってああああ!!」


「多分副長が…」


「ちっ、山崎さん1人殺ってくれ」


「はい」





――キンッ


――グサッ




山崎さんは1人殺って私にそいつの刀を
投げ寄越した。





「山崎さん、いけ!!」


「だめだ!!君が行くんだ!」




…くそっ、めんどうな奴だな

仕方ない。