「…………母さんが殺されてから私はまた剣術に毎日励んだ。恨みを晴らすためだけに剣術に励んだんだ。 そしたら親戚が私のもとにやってきた。 私はその親戚に世話されることになった。私はそれから笑えなくなって苦しんだ。 『家の為に、幕府の為に浪士を殺して金を得ろ。浪士を一人残らず斬り殺せ。』 私は毎日毎日同じ事を言われてきた。 私は親戚のゆうとおり毎日浪士を斬り殺しては血を浴びて…幕府から金を得てきた…だけど私には耐えられなかった。 だから江戸から京に逃げてきたんだ…」