桜吹雪*゚。新撰組乱。*゚【壱】





「玖桜は私の兄さん…だ…

玖桜は一年前…父さんと一緒に消息が分からなくなったんだ…

だから私は玖桜達の変わりに…母さんを守る為に剣術に毎日毎日毎日毎日励んだ。

だけど母さんは半年前……私の目の前で長州の浪士に殺された。

私は母さんが殺されるのを見てるしかできなかった…

だけど…」




私は少し躊躇いながら話す。



「隠れてないで出てこれば?」




私は隠れてる、つもりであろう
土方さんと平助、斎藤さん、永倉さんに声をかけた。



「ばれたか…」


「…続き。」



急かすなバカヤロウ