「玖桜がなんでいるの?ははっあははっ!!」 なんで玖桜は魅景の横にいるんだよ なんで玖桜は私を冷たく見てるんだよ なんで玖桜は玖桜は玖桜は玖桜は… 父さんの愛刀を腰に挿してんだよ。 「ははははっ!!」 「舞桜、ともに行こう」 「ははっ…あははっ…誰がいくかよ。」 私はあっけにとられていた浪士を斬りつけた。 所詮私は利用価値しかない。 またあの頃に戻っていくんだ。