ギィィィィー



扉を開けると隅のほうに流那を見つけた


丸くなってる流那に近づき頭を撫でる

(やわらけっ…てかやべーだろこれ俺の理性がぁっ!)



「んっ…白夜?」
『ごめん、起こしたか?』
「大丈夫…」


ブーッブーッブーッ
俺の携帯がなった





「はい」
「おぅ白夜今から話せるか?」
「いいですけど…どうかしたんですか?」
「わりぃな、じゃ理事長室きてくれじゃ!」



「白夜今の誰?」
『総雅さん、流那どうする?』
「ん〜まだここにいる」
「わかった、帰るとき連絡してな」
「うん、わかった」



俺は流那と分かれて理事長室に向かった




白夜sideEnd