蝶狼×銀龍


琉那side




銀が腹目掛けて蹴りを放ってくるのをあたしは地面を思い切り蹴ってバクテンで避ける


今度はそこからあたしが飛んで拳を振りかざす


それを顔の前に腕で十字を作り受け止めた銀




それを読んでいたあたしはすかさず体を反転させて渾身の蹴りを食らわす





ドガッ


とそれは銀の腹に入り


銀は壁までぶっ飛んだ










「銀…それでおしまい?」

「ッッ…ざけんな
まだだ…
こんなに楽しいのに
誰が終わらすかよ…」



フッと銀が一瞬笑ったのを見て




驚き一瞬の隙ができたあたしに銀が拳を奮う






それは見事にあたしのみぞおちに入り衝撃によって体が浮く


『グッ』





体制を整えて着地する