「じゃ俺は美穂送ってくわ♪」 と和真が言った。 美穂達は左に… 私達は右に歩き出す。 私は美穂と目が合った。 美穂は私を睨んだ。 "ウラギリモノ" 私にはそう聞こえた。 とてつもない寒気に襲われた瞬間だった。