『怜』 『何?』 後ろ向いて そう小さく呟いて私の肩を回す 何か後ろから近づいてきたと思ったら 首に冷たい感触 そこにはピンクダイヤのハートのネックレス 『ジャス、これ…』 『誕生日プレゼント』 『いいの?』 『怜に受け取って貰えなかったら そのネックレスどうすればいいいの(笑)』 思わず抱き着いて ジャスの胸に顔を埋める