こっちの大学は もう全ての講義は受け終わっている だから、行くことに問題はない でも、 『すみません』 突然隣に座っていたジャスが声を上げた 『怜もちょっと困惑しているみたいなので ちょっと二人で話してきてもいいですか?』 『あ、あぁ 頼むよ。』 『行こ、怜』 ジャス??