他愛もない話をして 食事を終えた私たちは町にでた あ、 『ジャスがいる』 私が指指した方向には ジャスが載っている雑誌 経済雑誌だ 『表紙なんて凄いね』 『たぶんこの前のインタビューの時のかな?』 そういえば、 前にインタビューの仕事のこと言ってたっけ? 『いつもお疲れ様です(笑)』 『ありがとう(笑)』 それからは 服屋や雑貨、インテリアなどのお店を回ってもうすぐ夕方 『怜、 ちょっといい??』 そう言ってハンドルを切り どこかに向かうジャス