『もう、いい加減にしろぉっ!!』


 廉「だったら、お前が止まればいいことだろ(ニヤリ)」


『(だから、その笑みが怖いんだってばぁっ!!)絶対、嫌!!』


私は、死に物狂いで逃げ続ける。


 拓「そぉやってぇ~、止まれば哀ちゃん(←定着)が楽になれんねんで~☆」


『哀ちゃん言うなぁっ!!それと、6対1って卑怯だっ!!』


6対1では、流石にキツイ;


春賀「卑怯じゃありませんよ。これもちゃんとした、作戦の内のひとつです」


『そう・・・んなわけないだろっ!!』


湧李「哀ちゃんvv早く、降参しちゃいなよvv」


『誰が降参なんてするかっ!!』


海陸「「哀ちゃ~~ん♪待って~~♪」」


『うっ・・・海斗と陸斗のお願いでも、それだけは無理っ!!』


後ろから追いかけてくる6人の鬼・・・いや、不良様方。