☆一匹狼少女☆~麻薬密売者を摘発せよっ!!~



『・・・え?・・・何か、嫌な予感しかしないんですけど;』


美和仔さんが真剣に話すときは、ろくなことしかなかった記憶しかない。



美和仔は、少し間をあけて、こう言った。


「哀瑠・・・お願いよ。何も言わないで、私の学校の生徒になって頂戴っ!!」


『は・・・


・・・


・・・


・・・ええぇぇっっ?!!!』



案の定・・・


嫌な予感はクリーンヒットしてしまった;・・・