『・・・え?・・・何か、嫌な予感しかしないんですけど;』 美和仔さんが真剣に話すときは、ろくなことしかなかった記憶しかない。 美和仔は、少し間をあけて、こう言った。 「哀瑠・・・お願いよ。何も言わないで、私の学校の生徒になって頂戴っ!!」 『は・・・ ・・・ ・・・ ・・・ええぇぇっっ?!!!』 案の定・・・ 嫌な予感はクリーンヒットしてしまった;・・・