君に伝えたいこと


『センパ~イ、止まっちゃってェ、どうかしたんですかぁ?』







さっきの原田って子が、無理やり腕をからませてきた。









なんだよ急に。







鳥肌が立つ。






美咲の前なのに。って案内忘れてたっ。






「あぁ~、ごめんね。えっと、花乱美咲・ハナミダミサキ・ちゃん」






『はい。』







鈴を転がしたようなカワイイ声。







変わったなぁ~。