君が好きだから



帰宅すると、ケータイをいじる。
それが、葵の毎日の楽しみであり、日課だった。


新着メール1件


件名 青木翔です
本文 登録よろしく
   返事ちょうだい


葵 うっそ。
  信じられんねんけど(笑)


返信


本文 本間に、翔?


送信


~ ほんまお前が好きや ♪


本文 うん
   今田さんにもらった


返信


本文 そうなんやぁ。


送信


~ ♪


本文 うん


返信


本文 うん(笑)

   急にで、ごめんやぁ(-_-#)


送信


~ ♪


本文 うん
   そのこと何やけど今付き合っとる人おんねん(汗)
   でももう少ししたらわかれると思うねん
   だからそれからでいい(はてな)
   あおいさんに告白されたときめっちゃ嬉しかった(ハート)
   ほんまありがとう
   勝手でごめん
   できたら今度からもしゃべってくれるとうれしい


葵 嘘やん
  やっぱ、翔はモテるもんなぁ!


返信


本文 そうなんやぁ
   頑張ってな!
   てか、呼び捨てでええよ!


送信


~ ♪


本文 マジであおい(ハート)


返信


本文 てか、小学生ん時は、呼び捨てやなかった?


送信


~ ♪


本文 マジ(!?)


返信


本文 マジマジ(笑)


送信


~ ♪


本文 中学生になってから先輩意識が高まった(笑)


返信


本文 あぁ!それは、あるかもな!


~ ♪


本文 うん(笑)


返信


本文 うん(笑)

   ごめん。今日は、寝るわなぁ(p_-)
   メールありがとう!
   ほな、おやすみ(-_-)zzz


送信


~ ♪


本文 うん
   お休み(Zマーク)



葵は、翔とのメールを切った後、
すぐ、眠りについた。