葵「付き合って!」



あぁ、言ってもたぁ 。゚(゚´Д`゚)゚。
絶対無理やわぁ。
だって、モテてるもんなぁ。翔わ。
しかも、年下やし (;_;)


翔「うん」


え?今、うんって言った?


葵「へ、いいん?」


翔「うん」


そう言ってあなたは苦笑いをする。


葵「本間?ありがとう♪んなね。」


そう言って私は友達の麻衣子のところに戻る。


葵「麻衣子ぉぉ、良いって-!翔!」


麻「うっそ。よかったやん!」


あ、そうだ。
親友の叶菜留にも良いに言かな!


葵「麻衣子、叶菜留に言ってくるわぁ」


麻「あいよ。あんま、うかれんようにな」


葵「あいあいw」


そう言って葵は、
小学生の時からの親友である、
栗原叶菜留(くりはらかなる)のところに
報告をしに行く。


葵「叶菜-!翔、良いって-!!」


叶「本間っ!?」


葵「本間!だって、翔、付き合ってって言ったら、うんって言ったもん!」


叶「よかったやん!とりあ、おめでとう(^o^)」


葵「ありがとう♪」