「どうする?トシ」
「……」
考え込む、土方さん…
早く殺せばいいのに……
「……とりあえず、お前の身柄は新選組で預かる」
「え……?」
「何かの縁だ!!仕方ないから、屯所にいろ!!分かったな!?」
「は、はい……」
土方さん……
ありがとうございます……
「もう、下がれ…」
「はい。失礼しました…」
「あ、そうだ、佐野」
部屋を出ようとしたら、土方さんに呼び止められた
「お前は原田と同じ部屋を使え」
「わ、分かりました…」
土方さんって……
もしかして、ツンデレ……?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…