時を超えた出会い




「土方さん、近藤さんはまだ、信じてくれてないんですね……」



「……」×2




「まぁ、信じろと言うほうが、無理でしょうけど…」



「私達は別に……」



近藤さん、苦笑いですけど……




「信じてもらえないなら私は、それでいいです」



「……」×2



「私はいらない存在ですなので、死んでも誰も悲しむ人はいませんし…」



「!!」×2



「どうぞ、死刑でも、首斬りでも、どうぞお好きに」




「!!」×2