「原田さん……私はこの時代にくるまで、ずっとひとりでいるのが当たり前で…ひとりでいることに慣れていました。でも、新選組のみんなと一緒にご飯を食べたり、お話しをして……私はひとりでいるのが怖くて、ひとりでいることに慣れていたんじゃない…自分でも分からなくなるぐらい我慢してたんだって知りました……」
話している途中、涙が流れてきた……
原田さんは腕に力を入れて、強く抱きしめてくれた
「原田さんや平助くん……新選組のみんなに会えて本当によかったです……」
「俺も、お前と出逢えてよかった……」
伝えよう……
私のありのままの気持ちを………
「それに原田さんにはとても大切なことを教えてもらいました……」
「大切なこと?」
私は大きく深呼吸をした


