「なんですか?」
私、へんな事したかな……?
「やっと、笑ったな…」
原田さんが優しく微笑んでそう言った
「え……?」
「お前、目覚めてから、笑ったとこ見てなかったしな」
原田さん……
「すいません……」
「別に謝ることじゃねぇよ。そりゃ、笑えないだろ?いきなり、知らない所に来たら」
永倉さん……
私は、1人でいた方が楽だと思っていた……
その方が、傷つかないし1人になったときに、孤独感におそわれることはない……
そう思っていた……
なのに……
何でだろう……
もっと、この人たちと関わりたい……
この人たちと仲良くなりたい……
そう思った………


