時を超えた出会い



「原田さん、行きましょうか」



「あ、あぁ……………」




原田さんの言葉を聞かないまま、私たちは部屋を出た





「あら、あなたは…………」



島原を出て、屯所に戻ってる途中、私は誰かに肩をたたかれた





振り向くとそこには、




「柚希奈さん……………?」





桜華の家にいる柚希奈さんがいた…………………






「柚希奈様、どうされました?」




お兄ちゃんと律くんが駆け寄ってきた

二人とも私を見て、驚いていた





「柚希さん……だったかしら?」


「え、あ、はい。そうです」