「分かりました......能力は、もう使いません」




「それでいい.......お前は、俺たちが必ず守ってやる」




土方さん......




「でも、私の方が強いですよ?」





「わかってんに決まってんだろ?だが、お前は女だ!黙って守れてろ」






「はい.....」





土方さんは、私の頭を撫でて、満足そうに去っていった




ありがとうございます......




私は小さくそう呟いた....