時を超えた出会い




そういえば.....




「お父さん、未来のお母さんは.....」




「藍子-アイコ-の事か?藍子は未来の桜華一族の一人なんだ」



未来の桜華一族.......?




「柚希奈を託す人間を探していたら、未来の桜華一族が名乗り出てな.....」





お父さんは話の途中でとても悲しそうな顔をした





「柚希奈.......私は......」




お父さんはきっと、自分を責めているんだ......




私を未来に送ったことで....



「お父さん、私は大丈夫だよ?だって、こうやって、お父さんやお兄ちゃん、律くん、姫奈ちゃんに会えたんだよ?今まで、嫌なことがあった分、いろんな幸せを貰えたから!」





お父さんは私の言葉に驚いていたけど、最後には優しく笑って、頭を撫でてくれた