「え.......?」 原田さんは、目を見開いた 「柚希奈!?」 「私なら、腕を治療し、もう一度剣をにぎることが、できます。どうしますか?」 「もう一度.......本当に剣をにぎれるんですか?」 私は、コクりと頷いた 「待てよ!柚希奈、お前......」 原田さんは私を止めようとしているのか、必死で何かを言おうとしていた 「大丈夫です」 私は笑ってそう言った 「佐野くん、お願いします」