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『"雪乃"!!まだ、なのか!?』



「申し訳ありません!!守りが固く...」





『もう時間がない!!分かっているのか!?』





「分かっています!」




ある晩、とある森の中、水晶に写っている男と話している女がいた





まわりには、誰もいない




『桜華を滅ぼさなければ、我ら"江藤家"の時代がこぬ!!』





「はい....それは、分かっています!」