「早く持ち場に戻りたまえ。君の隊は確か、もうすぐ巡察の時間だろう」
「はい!すいません!山崎さん」
そう言って、隊士さんは調理場を出ていった
危なかったよ・・・・
て、この人は・・・・・・?
私の事を知ってるみたいだけど・・・・・
監察方の人らしいけど・・・・
「あの・・・・ありがとうございました!」
「君!一人で出歩くのは危ないだろ!俺が来なかったら、どうしていたんだ!!」
ヒィ!!
怒鳴らないでよ・・・・
ていうか、やっぱり、私の事を知ってる!?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…