「今まで、力を封印していると嘘をついてきた………だが……もう限界に近づいている……」 涼白様の言葉に、私達は言い返せなかった…… だって……私達は代役を立てたことで、起きた事を知っている…… 「大丈夫……父上と私も全力で柚希奈を守るよ」 「それは、僕らだって!!」 「私もです!!」 柚希奈様だけは、この命にかえても守ってみせる…… 「ありがとう……」 そう言って、涼白様は私と律の頭を優しく撫でてくれた…… ・~・~・~・~・~・~・~・