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「はぁ~楽しかった」



「本当に楽しそうだったな」



「誰!?」



私が振り向くと、律と涼白様が木陰から出てきた



「涼白様!!律!!」



「柚希奈も本当に楽しそうだったよ…ありがとう姫奈」



「有り難きお言葉…」



「涼白様、それより、よろしいのですか?柚希奈を儀式に……」



やっぱり、律も同じことを考えてたんだ……



私も、柚希奈様に儀式をさせるのは、反対だから……