時を超えた出会い




「家に戻っていいの……?」



「当たり前だ……君の家なんだから…」


「……分かった……待ってる……」



家に戻れる……


嬉しい………



「父上と律、姫奈と私で2週間後迎えに行く。だから、大人しく待っているんだよ?」



「うん♪」




「いい子だね」



そう言って、お兄ちゃんは私の頭を撫でて、律くんと中に入っていった



「柚希奈、あいつは…?」


「私のお兄ちゃんです♪」


「兄……?」



「はい♪」




私にお兄ちゃんがいたなんて、今でも、夢みたいだよ……



凄く優しい手だったな~