「急いでとってきます!!」 「おう。こけるなよ?」 私は急いで部屋に戻り、浴衣を包んでいる風呂敷を持って、門のところで待っている原田さんの元へ急いだ 「お、お待たせしました……」 猛ダッシュしたせいか、息がかなり乱れた 「走ったのか…?」 「は、はい……」 私は返事をしながら、息を整えた 「別に、そこまで急がなくても、よかったんだが……」 「で、でも……」 あ~苦しい!! 久しぶりにこんなに猛ダッシュしたかも…