「大丈夫か?」


部屋に戻ると、原田さんが起きて待っていてくれた



「原田さん、起きててくれたんですか?」



「まぁ…心配だったし……」



「…ありがとうございます。でも、もう大丈夫ですよ」



「そうか…よかった…」



「すいません…ご心配をおかけして…」



「気にするな!!ほら、寝るぞ」



「はい♪」



そうして、私達は眠りについた



2回目の夢はさっきとは違い、笑顔な私がいた……