私は常にみんなに存在を否定されていた…… 佐野柚希奈として、生きるな!! そう言われているようだった…… 私はあの世界からずっと……逃げたかった…… あの人達から……あの場所から…… ずっと逃げたかった…… どうして、私なの……? どうして、私だけが、こんな『能力』を持っているの……? 助けて…… 誰か…… 私を………… 助けて……