不思議な気分だ。 接点は、一年前 ほんの一時間程度の会話をして互いを励ましあった存在だったというだけだ。 何を話していいのか、よく分からないという気持ちが半分 それから半分は、もっと彼を知りたいという気持ちだ。 なんで、私の事を覚えてくれていたんだろう? 飛行機の中で、彼はヒントまで与えてくれていた。 12:00 reservation まだ消えていない手のひらの文字が笑えてくる。