次の日、私は純菜のところに走り

晴はどうなったのか聞いてみた。

「晴・・・どうやった?」

すると純菜の表情が・・・

「あいついみわからん!なんかうちが昨日メールで『瑠璃が別れたいって言ってるよ』

って言ったらあいつ

『そんなの嘘に決まってるやんwあ、もしかして純菜ラブラブな俺たちにヤキモチ焼いてるわけ?』

「だって!なんなのあれ!まじ最低!!!!」

晴はかなりの勘違いをしているみたい。

純菜の話でようやくわかった。

「ありがとう、純菜。今日自分から言ってみるよ」

「うん、それがいいと思うよ!」

純菜と少しの会話をして別れた。

そして私は家に帰り、晴に電話をかける。