晴とのことは、やっと友だちに話せた。

純菜、この子は晴と同じ小学校で晴のことをよく知っている子。

私は純菜に全てを話た。

「そっか、瑠璃大変だね・・・。」

真剣に話を聞いてくれた

「晴はほっとくと大変なことになるよ」

「え？どういう意味？」

私は純菜に詳しく晴のことを聞くことにした

「あいつ、いろんな女子に告白しているっていう話あるんだ。」

「え・・・」

私はびっくりした。

「あいつは彼女がほしいだけなんだよね、やから瑠璃！
別れたほうがいいよ！」

「だよね・・・でも、どういったらいいのかな？」

純菜に尋ねる、唯一の相談相手だから

「私が言ってあげようか？」

「うん！ありがとう！」

救世主純菜、晴のことで相談するのは

純菜だけにしようと思った。