「はい、いこう~」 秀は眠たそうな目をこすりながら 2人で食堂に向かった。 「陸!今日何にする?」 「ぢゃあハヤシライス。」 「ぢゃ俺も~♪」 こいつはいつも俺と 食べる物を一緒にしたがる。 こいつはイケメンってよりも カワイイ!でもてるからなあ そんなことを考えていたら 秀がいきなり話はじめた。