「レディース入る〜って
父親にゆったら反対
されたから出てきた♪」
「お前レディース入り
てーの?」口を突っ込んで
きたのは政義
ゆなは
「入りてぇな!だけど
ゆーは仲間、単車命
だから大切なもの守る
以外喧嘩はしたくねぇ。
だからそうゆうチームに
はりてぇんだよな〜」
政義は笑って莉緒の方を
見た
莉緒は口を開いた
「ゆな!本当にやる気が
あんなら私のレディース
入る?」
ゆなは目を見開き
輝いていた
「え、姉ちゃんレディース
なの?なら入りたい。」
ゆなは昔から仲間思い
なのはわかっている。
だから莉緒はゆなを誘った
「ゆな〜頑張ろな!!」
政義は微笑みながら
私達をみていた
「あ、ところで姉ちゃん?
族名てなに?あとチーム
入ってる人どれくらい
いるのー?」
ニコニコしながら
聞いてくるゆな
「チーム名は『桜龍』!
チームにはまだうちら
2人しかいねんだわ」
「桜龍か!いいねぇ!
2人か少ないね!」
「これから増えるでしょ♪
人数は多ければいいってわけじゃないしね♪」
こうして桜龍が
始まった


