「なぁ、莉緒買い物
いかねぇ??」
「行くー!化粧するから
まっててぇ〜」
と素早く化粧をし
服を着替え出発!
「おまたせ!まぁくん!
ぢゃいこっか!」
「お前はいつも準備
おっせぇ〜なぁ!」
「まぁくんも女になれば
わかるって!」
そんな言い合いをして
いると駐車場についていた
ブォーンブォーンと
単車のエンジン音が
鳴り響く
「やっぱいつみても政義の
CBXはかっこいいね〜♪」
「ったりまえだろ〜!
俺の伝説の単車やで♪」
いい忘れてました。
政義は関東最強と
呼ばれている暴走族
「紅龍」の総長
単車はCBX
莉緒は政義の単車のケツに
またがった
「どこ行く?」
(あたしも単車ほしい。)
「ねぇまぁくん?あたし
単車ほしいんだ!」
「ぢゃ見に行くかあ!!!」
私達は政義の知り合いの
単車のお店へとむかった


