わたしだけを見てほしいのに

想像をたくさん超えた
目の前の彼は素敵すぎて

どんどん心が
奥深くへ引き込まれてしまう

ただひたすら

この人が運命だったらいいのに
運命じゃなきゃ、やだ
運命に違いないって

私は
夢見がちで
傲慢になっていく自分を
怖いくらい感じていた

ライブが終わるまで
ずっと。