「――っ!?はいっ」 パタパタパタ… 私は慌てて蒼くんについていく。 「……ここって…」 案内されたその部屋は、蒼くんの部屋ほどではないけど、かなり大きい。 入って左にダブルベッド。右側には三人掛けと二人掛けのソファー、テーブルがあった。 客間おっきすぎぃ〜〜〜っ! 目を見開いて隅々まで見ていたら、荷物もすでに部屋に運ばれていた。 「じゃあ、おやすみなさい」 「えっ?!」 振り返ると、蒼くんはドアから出て行こうとしてる。 .