「………」 「………」 「……行こうか」 「……そだね」 私達は無言で部屋を後にした。 二人階段を下りながら、 「あれって、無線みたいなもん?」 私がさっき感じた事を聞くと、 「いや、室内インターホン」 「へぇ〜〜」 ……なんて。 さっきの事はなかったかのように、普通の会話をしながらリビングへ向かった。 .