こんな所まで来て迷惑だよね。 私も考えなしだったな……。 段々落ち込んできて、テーブルのカップに視線を落とす。 と、明るい声がした。 「やぁ〜だ、蒼ちゃんたら! 何恥ずかしがってるの〜?」 ニコニコしながら、蒼くんのお茶の用意をする女の人。 「〜〜〜母さんっ! 蒼ちゃんはやめろっていつも言ってるだろ?!」 蒼くんは女の人に向くと、顔を真っ赤にして抗議をした。 .