「あ…っ あの! この辺に蒼く……違うっ 都築さんのお宅、ありませんか?!」 慌てて手振り見振りで説明すると、女の人はケラケラ笑いながら、 「それ、家よ? いらっしゃ〜い」 と、先を行った。 あれ? あの人、まさか蒼くんの家の人だったの?! ――なんて偶然っ! 慌てて女の人の後ろをついて行く私。 そして、しばらく後ろをついて行くと……。 ――…本当にここ、蒼くん家? .