泣きたくなってくる。 こんな事、くらいで。 小学生の彼に何を求めてるの?私は…。 私の歩いた道に、雫がポツポツと落ちていく。 「ズズ…うぅ〜っ」 あぁ……。 呆れられてるかもしれないな。 こんなの…… 「―――ただのヤキモチじゃない…」 頬を濡らすのをそのままに、自分で自分を笑った。 .