「なっ む、無理! 誰がみ」 「ほら、行くよ」 抗議するけど。 そんな私の抗議なんてあっさり遮って、私の手を引いて歩き着いた、その先は…… 「さぁ、座って」 そこは、さっきまで勉強していた席だった。 「あ、えっ…?」 私が呆然としていると、 「……何の続きだと思ったの?」 私の顔を覗き込んでくる、このドS。 「べ、別にっ」 赤くなってる顔を見せたくなくて顔を背けるけど。 ……あれ?… .