「……ってか、いつの間に友達になってたの〜?」
座ってすぐに早紀ちゃんが“友達”を強調しながら質問してきた。
「うるせーなっ
ほっとけよ!」
「いやいや、だっていきなり呼び捨てなんてね〜?」
顔を少し赤くした佐伯くんは、口いっぱいにサンドイッチを詰め込む。 その姿を見た早紀ちゃんはニヤニヤしてる。
……うーん……呼び捨てってそんなに重要なのかな?
「普通、呼び捨ては無いの?」
私の素朴な疑問に2人押し黙る。
……なんか変な事言っちゃった?!私っ
「いや、普通だと思うぜ?」
「はぁーっ?!
佐伯が女子を下の名前で呼ぶなんて今まで無かったじゃない!」
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