「うん! 当たり前でしょ?
クラスのお友達連れて来てくれるんだって♪」
「……小学生を高校の文化祭に呼ぶってさぁ…」
なぜか眉間にしわを寄せそう言った早紀ちゃんに、私の頭はハテナだらけ。
「……なんで? ダメかなぁ?」
早紀ちゃんの心配な気持ちが分からない。
一般の人も来るんだから、年なんて関係無いじゃない?
「……私はさ、葵の友達だから理解できるよ?でも……他の子は、やっぱり無理なんじゃないかな?
付き合うのがダメって訳じゃないけど……やっぱり小学生と高校生の恋は、周りからしたら受け入れがたいっていうか…」
いつになく歯切れが悪い早紀ちゃんに、私は心配かけてる事を改めて気付かされた。
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