ガタッ 「……ご馳走さま」 「あら、蒼ちゃんもういいの? 全然食べ」 「もういらない。席に戻ってる」 そう言うと、靴を履いて行ってしまった。 ―――私と目も合わせてくれなかった…。 もしかして、さっきの私のせい? 蒼くんの小さな背中を見送っていると、 「もぉ〜 どうしてあおい君は蒼ちゃんを煽るかなぁ?」 なぜか、ママさんがパパさんを怒っていた。 .