「ふふっ いいのよぉ〜♪
葵ちゃん応援してくれたら蒼ちゃん頑張れるし!
……何より滅多にない蒼ちゃんの慌てる顔見れるかもしれないし……」
最後の方は呟くように言ったので、私は聞き取れなかった。
「それより! こんな場所じゃなくて、私達の席にいらっしゃいよぉ♪
良い席だから!」
ウィンクして私と早紀ちゃんの手を取り、スタスタ歩き出すママさん。
早紀ちゃんはすごい人だっなんて言いながら着いて行き、私は苦笑いしか出来なかった。
「葵ちゃん久しぶりだね」
相変わらずのパパさんの柔らかい笑みに私の心臓はバクバク!
隣の早紀ちゃんも、真っ赤な顔で見てた(笑)。
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