「……月島、疲れてないか?」 会議室に向かってる足を止め、佐伯くんが私の目の前に立ち顔を覗き込んできた。 「だ、大丈夫っ」 近いっ 近過ぎですぅぅう! 周りの作業してた子達もひそひそ話してる。 真っ赤になりながら私は仰け反り距離を離すけど。当の佐伯くんは、 「顔……真っ赤だな」 ニヤリと笑い、身を翻してまた歩き出した。 ――からかったなっ!(怒) .